和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
B級グルメの発掘になるかも・・・
静岡県藤枝市は茶を使った料理や菓子のコンテスト「お茶っ葉食べ茶ォ」の出場者を2月4日まで募集しているという。
一般、プロの2部門で競われ、まずは応募用紙に材料やレシピ、料理のタイトル、PRポイントなどを記入し、写真やイラストを添えて応募し、料理の専門家や茶商、JA関係者らが審査し、書類選考を経て3月13日にエントリー料理の実技選考を行うというもの。
20歳以上で、実技選考の日に来場できる人に限られ、1人で複数の料理の応募も可能だそうで、両部門の最優秀賞に5万円、優秀賞に3万円の賞金を贈るなど表彰があるそうだ。
現在狭山市においても、「里芋コロッケ」等、里芋を利用しての逸品を4Hクラブや西武文理高校の生徒さんを中心に日々研究しているようだが、是非その中に「狭山茶」を利用した料理も考えていただきたいと思う。
市内全般に普及されるのは大変かもしれないが、B級グルメの経済効果というのが数十億にまで上るというだけに、地域への経済効果は絶大なものとなる気がする。
そのキーワードに「狭山茶」、入ってこないかな~