葉層を出来るだけ多く確保するために 2020年8月5日 adminyokota スタッフ日記 「中切更新」をした茶園の再生芽の平均開葉数が5枚ほどになりました。 この時期に再生芽を更新の剪枝の切り口から2~3節残すくらいの高さでカットします。 こうすることで摘採面をつくり、側芽の生育が良い部分を残すことが出来ます。 また秋までに葉層を多く確保することが出来ます。 これは茶樹の生態上でいちばん働く秋に葉層を確保しておくことが、翌年の収穫につながることによります。 SNSでのシェアお願いします! Twitter Facebook Pinterest Related Posts 2024年製造の和紅茶・玉緑茶・釜炒り茶・在来煎茶の販売を開始します 和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野… 2024年度 新茶販売中です お知らせが遅くなりましたが本年… 2023年もありがとうございました。 横田園の2023年の営業は本日…