二番茶の品質向上のために 2019年6月2日 adminyokota スタッフ日記 一番茶後の整枝作業を行っています。 遅れ芽を処理し、均一な二番茶をつくるために行います。 遅れ芽が混入すると二番茶の品質が低下することによります。早摘みや浅摘みをした茶園では、遅れ芽が出る率が高くなるのでとくに必要な作業となります。 この整枝のタイミングは「遅れ芽が出揃った」と確認することが重要となります。 一般的には一番茶摘採から10~12日後くらいと言われますが、茶園を観察して遅れ芽の状態を見て判断することが重要となります。 SNSでのシェアお願いします! Twitter Facebook Pinterest Related Posts 2024年製造の和紅茶・玉緑茶・釜炒り茶・在来煎茶の販売を開始します 和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野… 2024年度 新茶販売中です お知らせが遅くなりましたが本年… 2023年もありがとうございました。 横田園の2023年の営業は本日…