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母枝肥とも呼ばれます。

「母枝肥」とは来年の一番茶芽の母枝となる 三番茶芽を充実させるための肥料です。
7.0301
二番茶が終了して、三番茶の芽が育ってきます。
狭山においてはこの3番茶芽が来年の一番茶の品質・ 収量を左右する大切なものなのとなります。
収穫に感謝して「お礼肥」とも呼ばれます。
茶樹は6~8月にかけては土壌由来窒素、いわゆる地力 窒素を積極的に吸収する習性があります。
この時期に土壌にしっかりと窒素を蓄えさせてあげます。

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