太陽の光を浴びるために

茶園の畦間に防風垣の役割を目的として植栽した陸稲。

先日の台風18号の豪雨による影響で、幼木に覆いかぶさってしまいました。
このままでも防風垣の役割は果たせますが、秋芽は10～11月の光合成が活発な時期に葉が十分に養分生成を行い、樹勢のよい茶園となって来年の芽の生育に好影響を与えます。
その為にも太陽の光が重要となります。

 

 
こんな感じで刈りそろえました。
見栄えは勿論ですが、陽の光を十分浴びられるようになりました。