和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
子供博士・・・
今日は毎年お越しになる日本総合教育者さんが、「お茶の科学・お茶摘みと手もみ茶」というタイトルのもと、上は小学5年生から下は幼稚園年少の皆さんがいらっしゃいました。
まず茶園でのお茶摘み体験。
家に持って帰って保護者の方々に教えるために、皆さん本気です。
この時に聞かれた質問が、「お茶って何科の植物ですか?」
自作のホットプレートを利用した「ほいろ」を使っての手もみ茶体験です。
「なぜ揉むの?」という質問が
工場見学
中には2度目の子がいて、次の工程との違いについて訪ねてくる子も
ここ日本総合教育舎のコンセプトは
勉強は教わるものではなく、自らの力で解くもの。
それには勉強のおもしろさ、感激を味合うことが重要。小学校時代は、時間も自由。「不思議だな?」と思ったことは調べること。
調べることの習慣がないから、教わらなくては出来なくなってしまう。
「何を調べるか」
その子の年令、知識、興味によって自ずから違う。
例えば、「お茶の科学・お茶摘みと手もみ茶」のテーマで我が家へ
子供の興味によって色々。埼玉県狭山市はどこにあるのか?どうやっていくのか?などは地図帳を使う。お茶って何?どういう植物?どうやってできる?など際限なくある。これら興味のあることを調べることからはじまる。当然、最初から出来るものではなく親の助言、手助けが必要。そして研修から帰ってきたら、保護者が新たな不思議や発見など、子供の話を聞いてあげることが重要。分からないことは一緒に調べたり、一喜一憂することも大切。
『自分で考える』素晴らしいですよね~