和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
狭山にも出来ないかな~
蛇口をひねると緑茶が出る「学校給茶機」が静岡県島田市の小中学校、それぞれ一校ずつに導入され、24日に完成式が行われたという。
児童たちは「みんなで大事にします。これからもたくさん飲んでいきたい」とお礼を言い、早速コップを手にしてお茶の味を試したそうだ。
茶どころ・静岡県島田市で子供のころからお茶に親しむ環境を整えて茶業振興につなげるとともに、風邪予防など健康管理に役立てるのが目的で、全校に広げる意向という。
容量200リットルの給茶機は地元産の粉茶を使い、通年にわたって冷茶が出る仕組みで、事業費は630万円(2校)。本体に蛇口を取り付け、児童生徒が集まりやすい場所に設置され、日常の維持管理は給食配膳員が担当するという。
島田市の一般会計予算額644億から比較すると、狭山は428億。予算額が少ないのはどうにもならないが、同じ茶どころでこのような事が狭山では出来ないのかな~