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講師をさせていただきました。

11月22日、「知の市場」において、弊社5代目泰宏と6代目貴弘が講師をさせていただきました。

11.2201

茶の栽培についての学びの風景。

 

11.2202

製造の基本である「手もみ製法」についての学びの風景。

この他、現在主流となっている「乗用型管理装置」「製茶法」「日本茶の美味しい淹れ方」のそれぞれについて学んでいただきました。

 

「知の市場」とは、社会人を中心に無料で学べる場を提供する団体の集合体のことで、「互学互教」の精神のもと、「現場基点」を念頭に「社学連携」を旗印として実社会に根ざした「知の世界」の構築を目指して、人々が自己研鑽と自己実現のために自立的に行き交い自立的に集う場としています。
理念と基本方針を共有して協働する受講者、講師、友の会、開講機関、連携機関、連携学会、知の市場事務局などそれぞれの活動によって構築されています。

 

今回は「狭山を学ぶ ものづくり編b ~狭山を彩るものづくりシリーズb -グローバルブランドを目指す狭山茶の全てを学ぶ ~」

狭山市は有名なブランドである「狭山茶」の産地。
狭山茶は狭山丘陵で栽培・生産されるお茶の総称で、江戸時代にはすでに江戸でブランド化されており、当時狭山はお茶の生産地域の北限でもあった。
狭山市が市政を引くはるか昔から「狭山」という名前を使い、ブランド化してきた狭山茶の魅力を、その歴史と効能から説き起こす。
そして、いま生産者を中心に取り組まれている課題や将来への「夢」を示し、現在の狭山茶の姿を明らかにする。
これによって、より多くの人々が「狭山茶」を再認識し、今後の狭山茶のブランド力強化につながる事を目的としたものです。

全15回のうちの第10回の今回は、体験として弊社にお越しいただきました。

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