計画停電による影響について

2011年3月11日に三陸沖を震源に発生した東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）は、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録しました。

津波と火災では多くの被災者が出ており、12日の東京電力福島原発爆発などの発生で避難指示も発令されたのは、ご存知の通りです。

東日本大震災による福島原発の運転停止により、電力需給の逼迫（ひっぱく）を受け、1都8県の東京電力供給エリアを5つのグループに分け、1回の停電を3時間程度に抑える計画停電が挙行され、第1グループの停電が終わると、第2グループへと、必ずどこかが停電している形で、全体としての消費量を抑えるということになっています。

この計画停電については4月末日まで予定されており、夏場の電力消費ピーク時に、再びこうした計画停電が実施されると言います。

横田園もこの第2グループに所属し、3月15日より毎日停電を迎えております。

ここで不都合な事に停電の際、固定電話が利用できなくなってしまいました。

停電の際にお電話を頂戴した場合「ネットワークの設備故障、もしくは電源が入っていないか故障しております。」とのメッセージが流れます。

お客様には大変ご迷惑をおかけする事かと思いますが、ご理解の上、再度お掛け直し頂けますようよろしくお願いいたします。