和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
翌年の一番茶に影響する重要な作業
秋整枝を始めました。
セオリーで言うと、日平均気温が16~18℃になった頃に実施するのが良いとされていますが、今年は寒暖差が激しく、つい一週間前まで半そでで過ごせたことから、やや遅めのスタートです。
この整枝時期が早いと再萌芽し、遅すぎると翌年の一番茶の生育が遅れたり、台葉が冬季の障害を受けやすくなるので注意が必要となります。
また秋芽の生育状況に応じて高さを調節することが大切です。
この作業は来年の一番茶に影響する重要な作業であることから、丁寧に行います。