梅雨に入る前に 2012年6月8日 adminyokota スタッフ日記 クワシロカイガラムシの防除が終了しました。 クワシロカイガラムシは茶樹の枝に寄生するカイガラムシの一種で、埼玉県でも年3回発生します。 多発すると茶の芽伸びが悪くなるだけでなく、枝や株が枯死する被害が発生します。埼玉県では5年ほど前から多発生状態が続いています。 このクワシロカイガラムシは茶樹の複雑に入り組んだ枝に寄生しているため薬剤が虫体に到達しにくいことと、防除適期は幼虫定着直後の数日間に限られるのですが、その適期の把握が難しいため非常に防除困難な害虫と言われています。 SNSでのシェアお願いします! Twitter Facebook Pinterest Related Posts 2024年製造の和紅茶・玉緑茶・釜炒り茶・在来煎茶の販売を開始します 和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野… 2024年度 新茶販売中です お知らせが遅くなりましたが本年… 2023年もありがとうございました。 横田園の2023年の営業は本日…