和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
最新の機械を見てきました。
製茶機械並びに茶園管理機械の展示会が、静岡県で開催され、本日お邪魔してきました。
我が家においては、現在利用しているレール式茶園管理装置が4年後に部品供給停止と言う事で、いつもになく本気で見てきました。
例年ですと車で言うマイナーチェンジが多い乗用型管理装置ですが、今年は我が家で購入を考えているタイプが大幅なモデルチェンジ。価格が高いのですぐにという訳にはいきませんが魅力的な機械でした。
清潔感を意識して、かつて赤中心だったボディから白いボディに
両サイドには裾刈りのアタッチメントが付く
750kgのトラックに積んだ際にも荷台からはみ出ない設計の分割型の刈り落としダクト
軽量化が図られた、茶袋用の台
アッタチメントとして施肥機も
乗用型の弱点と懸念される踏圧された土壌を砕くサブソイラー
それぞれの利用に合わせた刃の種類
同時に必要となるであろう乗用型防除機
そしてこちらも新製品の蒸機。
外観には変化が無いようだが、目に見えない所に企業秘密が隠されているという。
これも清潔感を意識して白い本体。