明日から春の陽気 2018年2月28日 adminyokota スタッフ日記 冬期に茶樹の越冬障害回避の為に、樹体への被覆を行っていましたが、明日から春らしい陽気のなると言うことで外しました。 茶樹は冬期の光合成により糖の供給が十分に行われ、デンプンが2月下旬には太根・中根での蓄積が増加し、その後萌芽期までに枝部へ蓄積される特徴を持ちます。 この冬期被覆が長すぎると光合成が抑制され、デンプン含量が減少し、一番茶の新芽生育と摘採時期の遅れ、摘芽数の減少、芽揃いの悪化が生じます。外すタイミングも大事になります。 SNSでのシェアお願いします! Twitter Facebook Pinterest Related Posts 2024年製造の和紅茶・玉緑茶・釜炒り茶・在来煎茶の販売を開始します 和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野… 2024年度 新茶販売中です お知らせが遅くなりましたが本年… 2023年もありがとうございました。 横田園の2023年の営業は本日…