和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
少しでも・・・
「子ども大学 さやま・いるま」に講師として出向いてきました。
これは大学のキャンパスで、地域の大学や市町村、企業・NPO、県が連携して、子ども(小学校4~6年生)の知的好奇心を満足させる学びの機会を提供するもので、
・ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」
・地域を知り郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」
・自分を見つめ人生や将来について考える「生き方学」
の三つの分野からなり、学校で教えないような課題を取り上げて、大学教授や地域のプロフェッショナルが教えるというもの。
その中の「ふるさと学」として教壇に立ってきました。
多くの子どもたちが「総合的な学習」の中で「茶」については学んでいたようで、非常に活発な意見が聞かれました。また自分が前に立つことにより色々学ばさせて頂いたのも事実です。
この子たちが一つでも学んだ事を持ちかえり、家で実践して下さる事が講師を受けた甲斐というのが有ると思います。