和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
学び
去る9月15日、「彩の国さいたま第63回お茶まつり狭山茶品評会」出品茶審査会に審査補助員としてお邪魔してきました。
この品評会は、狭山茶の生産及び製造技術を改善して品質の向上を図るとともに、販路の拡張、充実並びに消費の増大を図り、もって埼玉県茶業の振興に資することが目的として行われています。
「普通煎茶」と「手もみ茶」の2部門について、「外観」、「香気」、「水色」、「味」の4種目について優劣を判定し、合計得点の高いものが上位となり、褒賞授与式が、10月27日に開催されます。
画像は「手もみ」の審査風景です。
平成29年度産の一番茶生葉を蒸した後急速冷凍したものを利用し、同じ生葉を使い技術力を競うものとなります。
湯差しの風景
殻あげの風景
水色の審査
香気の審査
滋味の審査前