好天のもと

狭山市制施行60周年記念 第25回さやま大茶会が開催されました。

例年11月に開催される狭山の秋の風物詩「さやま大茶会」が、本日狭山市制施行60周年を記念して県営狭山稲荷山公園で開催されました。

この「大茶会」平成元年に埼玉県の催しとして開催され、以降茶どころ狭山ならではの行事として狭山市で開催されています。
狭山で育まれた抹茶「明松」と玉露「伊利麻路」に友好交流都市・新潟県津南町の名水「龍ケ窪の水」を使った各流派のお点前をはじめ、邦楽演奏、生け花、俳句の作品展示、津南町物産展など盛りだくさんの催しがあります。

天気もよく、多くの方々のご来場者がありました。

弊社6代目 貴弘は「狭山手揉み茶保存会」のメンバーとして、手もみ茶の実演を行わさせていただきました。