和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
地域ブランドへの関心を深めていただくために
今年も協力店として、お手伝いさせていただきます。
今年で3回目を迎える「T-1グランプリin狭山」
昨年も100名近くの児童の皆さんが参加してくださったこの大会が、今年も開催されます。
この「T-1グランプリ」とは、優勝者、「茶ンピオン」を目指し、小学生が自らの力のみで3つの競技に挑戦するお茶の競技会。
挑む競技は以下の3つからなります。
茶レンジ1「○×筆記クイズ」
茶レンジ2「お茶の種類当て競技」
茶レンジ3「お茶のいれ方実技競技」
各競技の総合得点によって「茶ンピオン」を決め、T-1博士認定証が授与され、優勝者以外にも上位入賞者は狭山茶お茶大使に任命するほか、多数の賞品や参加者全員に急須のプレゼントが用意されます。
これは「茶ンピオン」を競うだけではなく、将来を担う子供たちに、美味しいお茶の淹れ方を学んでもらうことで「思いやり・おもてなしの心」を育んでいただく事を目的とし、協議の練習過程で生まれる「家族のだんらん」「親子のコミュニケーション」など、家族のきずなを深める材料としての狭山茶。特に「急須を使ってお茶を飲む」ことの素晴らしさを子供たちに感じてもらいたいと始まりました。また「お茶香るまち さやま」で作られる狭山茶の知識を深める事で地産地消・地域学習への関心の高まりを期待しています。
その大会の「事前学習」ということで、お茶のことを教えてくれる協力店としてエントリーさせていただきました。