品評会は、各市町村単位をはじめ、県、地方区分、全国規模で夏から秋に開催されているもので、手間と経費をかけて技術力を競う舞台となっています。
そこへ、一番おいしい時期に摘んだ若芽を長年培った経験と技を生かし、出品しています。
この「品評会出品茶」は、そこに出品するお茶と同じ加工技術で製造したお茶です。
生葉から煎茶を造る最初の工程である「蒸し」の時間を、10秒から20秒程度を「浅蒸し」といい、90秒から180秒程度とするものを「深むし」といいます。
うまみ、香り、色の調和のとれた品評会出品茶は、高い評価を受けています。
それぞれ2,000円/100g(税別)での販売となります。