体験教育の一つとして

６月２８日　日本総合教育舎のJr科学博士コースのお子さんたちが、弊社にお越しになりました。
このコースは生きた実社会を見せ、体験させ、これを再び教科書中心に整理する事を教育理念としています。
【お茶の科学】と称された今日のカリキュラムは「お茶の生産農家を訪れ“茶摘み”をおこないます。摘み取ったお茶の葉は地元のおじいさんから指導を受け“手もみ茶”にします」というもの
作業を通し行動することによって本当の知識を身につけてくれたらと思います。
 
まずはお茶摘み

 
ホットプレートを利用した「ほいろ」でのお茶づくり

 
専用ファイルによるノート作り…「茶」の歴史から製造方法までしっかり学びます。

 
手揉み茶を体験した後に、製茶工場見学です。
機械製法で作られるお茶が手もみ茶のどの部分に当たるのかを説明します。

 
『科学する心』
豆博士たちからいろいろな質問が出ました。