和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
代表として
今日が「狭山新茶と花いっぱいまつり」というのは、以前アップした通りですが、
この会場内において「茶摘み体験」がイベントのひとつとして企画されています。
そこで摘まれた新芽は加工され、5月11日から市役所を訪ずれた方々に湯茶接待を行ないます。
この加工を我が家が市の協会を代表して承りました。
お客さまの嗜好というのは様々で、我が家の味として製造するのでは無く、
皆さんが美味しいと言って下さるお茶作りをしなければならない…というのは、
かなりのプレッシャーです。
自分なりには満足な逸品が出来ていると思いますが。。。
粗揉機の内部です。
茶葉の水分を揉みながら表に出し、熱風で乾かします。
精揉機です。徐々に錘をかけていき、茶葉を針のような形に仕上げます。
荒茶の完成です。深蒸しのため粉っぽく見えます。
また茎や大きな葉を除いていないため、ちょっぴり見栄えが悪いかも・・・