和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
世界の狭山茶となってほしいですね。
埼玉県産ブランド茶「狭山茶」がスイスのダボス市で開催される世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」で、出席者に土産品として贈られます。
開会式には安倍晋三首相が出席し、基調講演する「ダボス会議」。
和食(日本人の伝統的な食文化)がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから、現地で25日に日本政府主催のジャパンランチが開かれることになり、ランチで提供される茶には「静岡茶」、土産品には「狭山茶」が使われることとなりました。
今回の土産品には、狭山茶商工業組合(繁田収作理事長)の本年度産の狭山茶を使用され、30グラム入りを900人分用意されました。
英文で狭山茶を紹介したチラシも付いており、「狭山茶は高い品質で、飲むとさわやかな気分になる」などと書かれています。
これを機会に世界の狭山茶となってくれたら、嬉しいですね。