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一番茶に向けて

2.101
いよいよ一番茶に向けての管理作業スタートです。
「チャ」は気温10℃以上になると根や葉の活動をはじめ樹体内の転流が始まります。
この頃に春肥の1回目を行います。
春肥は生育収量に対する効果は秋肥より低く、品質に対する効果は逆に高いと言われて います。
春肥は芽の生長にあわせて肥料吸収されることが重要となります。施肥された肥料 分が萌芽の直前に効きはじめて摘採直前にピ-クになるようにするのが理想とされています。
次の春肥の施用は20日程度間隔をあけます。

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