4月22日、狭山市茶業協会主催の「芽揃え会」という研修会に参加してきました。
本格的新茶時期を目前にしたこの会議は、品評会をはじめ高級煎茶などをより高品質な「生葉」が収穫できるように、生葉生産者が自然仕立てや機械仕立ての茶園の枝を持ち寄って、指導者を中心に摘む時期や被覆等について検討を進めていきます。
この研修は当年の新茶に向けてだけではなく、来年にむけての肥培管理等についても検討がなされ、非常に有意義な時間となります。
今年も「関東ブロック茶の共進会」が埼玉が主管で開催されます。
この中から上位入賞してくれるといいですね~