和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
お茶Bar・・・
日本茶専門店で客が一杯分の茶葉を買って急須で入れ、
紙コップで持ち帰る。そんな新しい販売方式のモデル事業が、
19日から全国の茶専門店30カ所で始まったという。
この事業は日本茶業中央会や茶包装資材メーカー吉村紙業など4団体で協議会をつくり、
農林水産省の助成を受けて推進。「お茶Bar」と名付け、
茶専門店の活性化策として10月に参加店を募り来年1月末まで取り組むという。
参加店では少量ずつパックした茶葉を100円で販売する。
店内に急須と湯、ふた付き紙コップを備え、
買い求めた客が自分で入れて持ち帰るというシステム。
新規のお客様の発掘となって欲しいものである。