お茶香るまち　さやま・・・

静岡県掛川市は特産のお茶を生かしたまちづくりのアイデアを市内外から募っているという。

「お茶のまち掛川だったら、こんなことをしてみてはどう？」

「こんなことをしたらお茶が親しみ深くなるのに…」

といった内容の提案を求めている。締め切りは９月２１日。

この掛川市は昨年１１月、「お茶生産のまち」から、

お茶が生活文化として溶け込む「茶文化のまち」への転換を宣言しました。

今年８月には、市民各層が参加する推進団体「お茶のまち掛川」づくり実行委員会を設置し、

今後、将来像や事業計画を練るが、

アイデアを提案してもらって活動に生かすこととするそうである。

狭山市も「お茶香るまち さやま」と呼称していますが、

生活文化である茶というものを根付かせることにより

市民の一層の愛着が湧くものでは・・・と個人的に思うのですが。