去る8月5日さいたま新都心合同庁舎2号館を会場に 茶の消費拡大企画「緑茶DEほっこりお茶会」に行ってきました。
これは関東農政局生産部園芸特産課が中心となって進めている事業で、全国の茶品種の70%以上を占める「やぶきた」だけにこだわる事無く、品種のそれぞれの特性を生かした製造方法により茶業に携わる者の利益を高める事を目的としています。
当日は暑い日だったので「水出し」にて呈茶をさせていただきました。
埼玉県の奨励品種である「ふくみどり」「おくはるか」「さやまかおり」「やぶきた」を召し上がっていただきました。
多くの方々が品種による味わいの違いにびっくりなさっていたようです。