和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
想いは今でも変わらず
農林水産省茶業試験場(現国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所金谷茶業研究拠点)農業研修生、第21期生の同窓会が、京都の地で開催されました。
この研修生制度は国の設置機関では唯一、茶業についての後継者・指導者養成施設で、高度な技術者、指導スタッフを配置した研修制度です。
「茶業後継者の育成」及び「地域の茶業振興に資する」を目的として運営されて90有余年の歴史の中で、巣立っていった修了生は1200名を超え、全国茶産地において優れた茶業経営者、地域農業のリーダーとして、あるいは地方公共団体や農協などの茶業指導者として活躍しています。
卒業して35年の月日が流れ去っていますが、あの頃にすぐ戻れるメンバーです。
北は茨城から南は鹿児島まで、
「一人でも多くの人たちに、ほっと一息つける美味しい日本茶で、心も身体も温まる幸せな時間を送ってもらいたい」
そんな思いは、今でも変わることはありません。
次は2020年、また美味しいお酒が一緒できるのを楽しみにしています。
せっかく京都まで来たので、「日本茶」を利用したcafe巡り
日曜日ということで、どの店も混雑していてなかなか入れませんでしたが、良い学びとなりました。