和紅茶や玉緑茶、釜炒り茶など野…
お茶を買うなら・・・
総務省の全国消費実態調査(2009年)によると、
緑茶の購入先の比率はスーパーが一般小売店を抜いて最も多くなったという。
スーパーが33%、一般小売店が30%で、
1964年の調査開始以来、1、2位が初めて逆転したそうだ。
静岡県内の茶問屋の間では、
日本茶専門店など一般小売店の販売量の減少が指摘されていたそうだが、
数字でも裏付けられた形となってしまったとの事。
購入先別は1世帯当たりの1カ月の支出金額の統計をまとめているそうで、
09年調査では、平均で382円が支出された。
このうちスーパーは126円で33%を占め、一般小売店は114円で30%。
これに通信販売(インターネット以外)が11%、百貨店が8%、
生協・購買が6%と続いたそうだ。
お茶を買うのであれば、そのお茶の良しあしを知っている専門店で買ってほしいものである。
それとも人と話すのが面倒と思う人が増えて、スーパーに行くようになってしまっ他のかな~